2003年10月01日
◇オペラ「小山物語」◇
小山市制50周年記念文化事業
創作オペラ 小山物語/Opera Story of Oyama 全３幕
2004年5月22日（土）23日（日）午後３時
小山市文化センター大ホール
小山市の歴史にちなんだ創作オペラ。
主催：小山市民オペラをつくる会・小山市・小山市教育委員会
助成：財団法人「地域創造」
＜制作スタッフ＞
芸術監督 荒井弘高
脚本 荻野治子
作曲 山田栄二
演出 宮本哲朗
指揮 永井宏
舞台監督 深川哲哉
美術 倉本政典
合唱指導 藤尾裕
＜キャスト＞
小山朝政 益子州出男
田上真介 松田徹也
太田管五 広住禎彦
水代六次 高瀬一幸
源頼朝 笠井利昭
小山七郎 篠崎雅子
昇吉 益子州出男
七郎兵衛 荒井弘高
五郎兵衛 丸山和明
六助 野城充生
泰子 森朱美・川澄明子
綾姫 遠山裕美・石橋友子
八島 椿和子・荻原恵子
お京 河原田繭・速水久美子
おすず 黒須早苗・浅見幸加枝
おひな 山根晴美・加藤裕子
お勝 石井真由美・大越敦子
おせい 篠崎靖子
老婆 山中智津子
小山氏の祖、政光の妻泰子（のちの寒川尼）は頼朝の養育係。朝政は政光の嫡男。小山氏は鎌倉幕府設立に貢献し、鎌倉・室町時代に活躍した。商工会議所サイト＞地域情報＞小山の歴史（漫画）
第１、２幕は治承４年（1180年）小山氏が頼朝方につく話にロマンスをおりまぜて。
第３幕は時を隔て寛永12年（1635年）家光の頃。町人のロマンスに絡めて小山での庶民の営みや祭りを紹介。
合唱で第３幕に参加します。
主催：小山市民オペラをつくる会・小山市・小山市教育委員会
助成：財団法人「地域創造」
＜制作スタッフ＞
芸術監督 荒井弘高
脚本 荻野治子
作曲 山田栄二
演出 宮本哲朗
指揮 永井宏
舞台監督 深川哲哉
美術 倉本政典
合唱指導 藤尾裕
＜キャスト＞
小山朝政 益子州出男
田上真介 松田徹也
太田管五 広住禎彦
水代六次 高瀬一幸
源頼朝 笠井利昭
小山七郎 篠崎雅子
昇吉 益子州出男
七郎兵衛 荒井弘高
五郎兵衛 丸山和明
六助 野城充生
泰子 森朱美・川澄明子
綾姫 遠山裕美・石橋友子
八島 椿和子・荻原恵子
お京 河原田繭・速水久美子
おすず 黒須早苗・浅見幸加枝
おひな 山根晴美・加藤裕子
お勝 石井真由美・大越敦子
おせい 篠崎靖子
老婆 山中智津子
小山氏の祖、政光の妻泰子（のちの寒川尼）は頼朝の養育係。朝政は政光の嫡男。小山氏は鎌倉幕府設立に貢献し、鎌倉・室町時代に活躍した。商工会議所サイト＞地域情報＞小山の歴史（漫画）
第１、２幕は治承４年（1180年）小山氏が頼朝方につく話にロマンスをおりまぜて。
第３幕は時を隔て寛永12年（1635年）家光の頃。町人のロマンスに絡めて小山での庶民の営みや祭りを紹介。
合唱で第３幕に参加します。
◇小山市行政TVデビュー◇
◇「小山物語」満員御礼◇
◇見るっきゃない！ オペラ「小山物語」◇
◇創作オペラ「小山物語」チケット発売中◇
◇オペラ「小山物語」：逢の榎（あいのえのき）◇
◇オペラ「小山物語」：スタッフ◇
◇「小山物語」満員御礼◇
◇見るっきゃない！ オペラ「小山物語」◇
◇創作オペラ「小山物語」チケット発売中◇
◇オペラ「小山物語」：逢の榎（あいのえのき）◇
◇オペラ「小山物語」：スタッフ◇
Posted by みほ＠〇〇だより at 10:56│Comments(8)
│【カルチャー】/オペラ/「小山物語」
この記事へのコメント
ご子孫が今なお小山在住とのこと。
Posted by はなゆー at 2003年10月01日 14:49
天翁院の近くにお住まいという情報が。調査します。
Posted by みほ at 2003年10月02日 19:09
ご子孫は札幌に在住。「札幌北畠氏」と呼ばれています。
Posted by はなゆー at 2003年10月07日 11:40
検索していたら、「小山氏の末裔の尾山氏が松前藩士の家門として残っている」という記述がありました。
Posted by みほ at 2003年10月07日 11:48
松前氏にトラックバックしておきましょう。
(゜o゜)
(゜o゜)
Posted by はなゆー at 2003年10月07日 12:37
市立図書館分館に行きました。
職員の方は「お住まいという話は聞いたことありますが・・・」知らないらしい。
そして、家系図の載っている本「小山郷土文化研究 第七集」昭和39年発行（小山郷土文化研究会 編集 小山市教育委員会 発行）を見つけてくれました。そこには・・・
小山隆政、応永四年に奥州会津に於いて討ち死に。これをもって「小山氏250年の正流ハ絶滅した」と。（「ハ」がカタカナなのはなぜ？ 歴史家はなゆーさん教えて）
アリ？ 途絶えちゃったよ・・・
と思ったら、小山の年表というのが、ありました。
これによると1399年にお隣りからいらした結城泰朝が、小山氏を名乗り、
でも、1590年にはこれも滅び、
1823年、水戸藩士小山小四郎サマがおいでになります。
お、つながった。天翁院のすぐそばにお家を発見。表札に「小山小四郎」とありました。フツーの平屋のお宅でした。
はなゆー隊長、以上でいかがでしょうか。
職員の方は「お住まいという話は聞いたことありますが・・・」知らないらしい。
そして、家系図の載っている本「小山郷土文化研究 第七集」昭和39年発行（小山郷土文化研究会 編集 小山市教育委員会 発行）を見つけてくれました。そこには・・・
小山隆政、応永四年に奥州会津に於いて討ち死に。これをもって「小山氏250年の正流ハ絶滅した」と。（「ハ」がカタカナなのはなぜ？ 歴史家はなゆーさん教えて）
アリ？ 途絶えちゃったよ・・・
と思ったら、小山の年表というのが、ありました。
これによると1399年にお隣りからいらした結城泰朝が、小山氏を名乗り、
でも、1590年にはこれも滅び、
1823年、水戸藩士小山小四郎サマがおいでになります。
お、つながった。天翁院のすぐそばにお家を発見。表札に「小山小四郎」とありました。フツーの平屋のお宅でした。
はなゆー隊長、以上でいかがでしょうか。
Posted by みほ at 2003年10月27日 15:49
これは別に意味がありません。筆者（おそらく明治生まれ）がそう書きたかったからでしょう。明治生まれの人は「ハ」とカタカナを使いたがる傾向があります。往時は国語教科書もカタカナが主体だったので。
Posted by はなゆー at 2003年10月27日 16:20
小山小四郎氏の「小四郎」は小山氏当主、代々の名乗りのようです。
http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=%be%ae%bb%b3%be%ae%bb%cd%cf%ba&hc=0&hs=0&&b=1&h=p
http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=%be%ae%bb%b3%be%ae%bb%cd%cf%ba&hc=0&hs=0&&b=1&h=p
Posted by はなゆー at 2003年10月27日 16:25
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
